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vol.04
Owner Interview 施主さま本音インタビュー

「規格住宅で叶った理想の家づくり」

アイデンティティが詰まった居心地のいい空間
施主様
K様

家族構成:ご夫婦、お子様1人
新築プラン:まどり家(規格住宅)

奥さまのご両親が建築関係のお仕事をされていることから、「夢を見すぎず、現実的に長く暮らしやすい家にしたい」と始まったKさんの新築計画。ハウジングトップとの二人三脚で、ご家族のライフプランに沿った価格で、ご要望を十分に取り入れた新居が完成しました。

リビング
個性あるアイテムを各所に配しながらも、空間としての統一感を感じさせるリビング。Yogiboがある続きの和室はチルなひとときを過ごすスペース。
キャットウォーク
「将来は保護猫を飼いたい」という思いから、リビングにキャットウォークを設置。ハウジングトップのインテリアコーディネーターからの助言をもとに、飾り棚としても使える製品をセレクト。
ダイニングベンチ
ダイニングテーブルは片側の椅子をベンチに。リビングで遊ぶお子様がちょっと腰掛けられるので重宝しているそう。
和室からリビングの眺め
奥さま好みのテイストを散りばめたリビング。インテリアコーディネーターに相談しながら、一つひとつのアイテムを自分で買い揃えることでコスト削減。
玄関ホール
広々とした玄関ホール。ダークブラウンの建具とフローリングに白壁のコントラストが映える。
Interview
「規格住宅」との出合い
家を建てる前は、新築には建売住宅か注文住宅しか選択肢がないと思っていたんです。建売だとピッタリくるものがないし、注文だと先々まで考えたとき予算的にちょっと不安…という感じで。注文住宅よりも予算を抑えられる「規格住宅」の存在を知ったのは、家づくりをスタートしてからでした。
ハウジングトップに決めた理由
3社ほどのハウスメーカーに行って、要望を伝えてプランを提案してもらいました。「規格住宅の枠の中で、どれだけ理想を叶えられるか」という点で、間取りの自由度が一番高かったのがハウジングトップさんだったんです。
こだわりポイント
私はインテリアの好みがハッキリしていて、照明やテーブルなどのインテリアをネットで自分で探したんです。それが建てている家の雰囲気に合うかどうかを、ハウジングトップのインテリアコーディネーターさんに相談できたのがとても心強かったです。自分の好きなものを集めただけでなく、これまでの経験も家づくりに生かすことができたので、アイデンティティが詰まった家ができたと実感しています。
新居の住み心地
扉の位置や採光・間取り・生活動線については、私からいくつか気になる点と希望を伝え、アドバイスをいただいて今の形になりました。打ち合わせを重ねる中で、私たちでは気付かなかった細かい部分まで気を遣って提案していただけたことで、デザインを重視しつつ“居心地のいい家”にすることができたと思います。
新築を悩んでいる方にアドバイス
私は土地探しで苦労して、家づくりをスタートしてから新居が完成するまで足掛け2年かかりました。途中でハウスメーカー紹介会社の方が「どこに住むかよりも、どんなお家に住むかです」と言っていたんですが、今は本当にその通りだったと納得できます。あとは夢のない話かもしれませんが、家を建てる前にはライフプランを立てて将来必要になるお金を把握した上で予算を決めた方がいいと思います。その上で“自分は何を優先して建てるのか”、ということでしょうか。
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