vol.05
「子供たちの将来を考えて新築を決めました」
敷地を最大限に活用した明るい家
Z様
家族構成:ご夫婦、お子様3人(中学男子、小学女子、小学男子)
新築プラン:フリープラン
子供たちの将来のために、安心・安全な生活を送ることができる日本で家を建てようと考えたZさん。祖国のパキスタンと日本では、家づくりにおいて異なる点も多かったそうですが、ハウジングトップの営業担当・工務担当の手厚いサポートで、ご家族一同が大満足できる新居になりました。
LDK
限られたスペースを最大限に活用したLDK。ご両親や弟さんご家族など総勢17名でのパーティも実現できたそう。照明、壁掛け時計は海外通販で購入して取り付け。
キッチン
キッチンとカップボードを壁付けにすることでスペース効率を最大化。高さのある吊戸棚には可動式の棚を導入し、日常遣いしやすい収納に。
小屋裏収納
お子さんの部屋から出入りできる小屋裏収納。内部をDIYで仕上げることで、楽しみながらコストを抑えました。
2階居室
ご夫婦とお子さんそれぞれの個室。ご夫婦の寝室にはシャワールームを備えました。
駐車場
2階の広々バルコニーを屋根として使う工夫で、2台分の駐車スペースを確保しました。
Interview
- きっかけは建売住宅
- 仕事でパキスタンと日本を行き来しているのですが、子供たちの将来を考えた時に安心・安全な日本で長く住んで欲しいという思いがありました。それで家を探そうということになったんです。別府で建売住宅を見て回って、一番気に入ったのがハウジングトップが建てた家でした。そこから住宅購入について相談する中で、希望に合う場所に土地を見つけたこともあって注文住宅を建てようということになったんです。
- 間取りの工夫で希望を実現
- 最初は奥さんが「土地が小さいんじゃない」って心配していたのですが、ハウジングトップの担当さんが素晴らしい間取りプランを作ってもらって、駐車場や家族の個室など希望を全部取り入れた家ができました。それぞれの部屋も明るくて大満足です。
- 日本で家を建てるということ
- パキスタンは建材が安いのですが、日本のように規格がなくて全部手作りなので家を建てるのに時間がかかります。ハウジングトップさんは皆さんが頑張ってくれてスムーズに建ちましたが、パキスタンなら工事がはじまってから1年はかかります。市役所の手続きや図面にも、日本よりずいぶん時間とお金がかかるんですよ。
- こだわりポイント
- 壁紙や内装にはこだわりました。こんな感じになるというのを、パソコンの3DCGで見せてもらえたのがよかったです。奥さんと色や柄などで意見が食い違ったのですが、私は外で働くから奥さんを優先しました(笑)。
- ハウジングトップのどこが良かった?
- 営業さんも監督さんもとてもよくしてくれて、信頼して家づくりを進めることができました。こちらの要望にもしっかり対応してくれたので、とても助かりました。本当にハウジングトップに頼んでよかったです。
新居で笑顔のZさんご家族。取材時は下のごきょうだい2人はご不在でした。