上手な職人さんと建築材料が揃ったとしても、必ずしも良い家が建つわけではありません。注力すべきは造り上げる過程です。ハウジングトップは社長自らの現場パトロールや自社社員による施工管理を通じて、見えない部分の施工にもこだわりを込めた費用対効果の高い住宅を提供しています。
ハウジングトップでは社長自らが定期的に新築住宅の現場を訪問し、施工状況や近隣への配慮、安全管理までチェックしています。職人経験を持つ社長が職人さんや業者さんたちと対話することで、高品質につながる施策がスピード感をもって現場に反映されています。
ハウジングトップは管理会社を介さず、自社の工務担当(現場監督)が一貫して施工管理を行います。また、現場工程をマニュアル化し、施工品質の標準化を図っています。
常に最新基準の施工を現場に反映できるよう、建築現場に講師を招いて社員勉強会を行っています。毎週行われる工事会議では、高品質な施工を実現すべく現場監督たちにより活発な意見が交わされています。
自社工務担当による各工程の施工チェックに加え、重要工程では第三者検査機関によるWチェックを実施しています。建築士の資格を持った専門検査員が、「構造耐力上主要な部分」と「雨水の浸入を防止する部分」について厳しくチェックを行います。